趣味人のメモ帳

おもちゃ箱から取り出したもののメモ帳

VIEW Splendor レビュー #PR

今回はAliExpresのセラー、AngeldacAudioさんからの提供で VIEW Splendorをレビューしていきたいと思います。

 

AngeldacAudioさんは前々回に紹介したM3Ⅱを発売しているセラー。今回はそちらで販売しているイヤホン、VIEW  Splendorをみていきます。

 

こちらは1DD一発の構成。最近はドライバーの開発や品質も向上したおかげか、中華メーカーのイヤホンでもDD一発の構成が多くなってきましたね。ドライバは広域再生ドライバとの表記があるだけで、特に材質等には触れられていませんでした。

ということで全く音の想像のつかないままですが、早速イヤホンをみていきましょう。

 

 

外観

少しポップなパッケージになっていますね。可愛い文字の割に値段は$299〜となかなか可愛げのない値段をしています。

本体はこんな感じ。本体側端子は0.78mmフラット2Pin。今回は3.5mmジャックのものを送って頂きましたが、他にも4.4mm端子、またアップグレードケーブル付属のものもあります。付属のケーブルはブーツに溝の入った0.78mm2Pin。本体はフラットですが、この形式だと他のイヤホンへの使い回しもききそうです。ケーブルは編み込みもしっかりしており柔らかいため、使っていて不自由は感じませんでした。

ノズルは一般的な太さなので、イヤーピースの互換性には問題ありませんでした。

本体の厚みも一般的な範囲。装着感も非常によかったです。

FPに関してですが、非常に美しい仕上がりです。ラメの入ったレジンの混ざり具合やコントラストもよく、届いた筐体はとても満足感の高いものでした。レジンFPガチャ成功です。

いや本当このFP綺麗なんですよ。正直今まで見た中でもトップクラスに美しい仕上がりだと思います。

 

 

付属品

・イヤーピース(3サイズ×2)

・ワランティカード

・ケース

・標章

イヤーピースに関しては3サイズ、各サイズ2セットづつ付属しています。黒のものがロングノズル、白のものがショートノズルとなっています。

ワランティカードはクレカのような質感で、シリアルナンバーが入っています。

ケースは結構大型で、イヤホンと一緒に小型のDAPなら収納できてしまいます(手持ちではXDPー20やAK120はすっぽりと入ってしまいました)。このケースは有用すぎて、単品売りして欲しいクオリティでした。

 

非常に充実した付属品を見ていきましたが、大事なのはやはり音。

それでは実際に聴いていきましょう。

 

 

音の印象

第一印象は「エネルギッシュで自然」。

全域に渡ってエネルギッシュに音がなだれ込んできますね。それでいて不自然なピークがないので聴き疲れのない鳴り方です。若干低域が強いか、ほぼフラットのように感じます。このように感じる理由に関しては後述します。

奥行きのレイヤーがしっかりとしているおかげか、サウンドステージ広大とはいえないながらも各パートの位置がしっかりと感じられます。

 

高域に関してですが、金物の湿度感が非常に優秀ですね。単にキラキラとした音なだけででなく、きちんと音の瑞々しさが表現されています。キラキラ、というよりギラギラとした感じです。刺さる寸前までシャープに表現されていますが、残響が「スッ」と引いてくれるお陰で不自然さなく刺さりもないという素晴らしい出来です。

低音域に関してはしっかりと深いところまで出ていて、このおかげでティンパニバスドラムの迫力ある低音が全体の下支えをしてくれています。しっかり沈むべきところが深くまで沈んでくれるので、相対的に低音が強いと感じるのかもしれません。

ボーカルに関しても声の瑞々しさ、エネルギッシュさが存分に表現されており、艶やかで実在感のある表現は本当に素晴らしいです。体温を感じる鳴りというか、凄く人間臭さを感じる上手な表現です。

 

このイヤホン、個人的に凄く好きな鳴り方なんですよね。エネルギッシュでありながらも音同士が団子になってなっておらず、わずかな音同士の「滲み」がありながら艶やかで瑞々しさを伴っているというか。

音の繋がりもよく、自然でありながらも熱量を持った音に包まれる感覚は音楽を聴く事の楽しさを改めて実感させてくれます。

 

 

総評

最新のイヤホンの解像感や目の覚めるような鮮烈さもいいのですが、僕は時折その中で「音」を聴いているのか「音楽」を聴いているのか分からなくなる瞬間があります。

 

よりシビアに音の1つ1つを切り分けて聴く、となるとこのイヤホンはあまり向いていないのかも知れません。癖のない鳴りではなく、音楽全体にエネルギッシュな味付けをしてしまうからです。

それでもこのイヤホンの鳴りが好きなのは演奏している側のエネルギーを感じられるような錯覚を得られるから、というのがあります。

 

ほんの少し疲れてしまったような時には、このイヤホンで音楽を聴いてエネルギーを貰いたいですね。

Angelears Abyssal #PR

今回レビューさせて頂くのはAngelears audioさんから提供いただきましたオリジナル商品Angelears-Abyssalです。

AngelearsさんはAliExpressのセラーで、Seeaudioとのコラボ商品を出したりと精力的に活動されているセラーさんです。

 

今回はそのオリジナルケーブルであるAbyssalについてレビューしていきたいと思います。0.78㎜2Pin端子、ジャックは3.5㎜と4.4㎜がラインナップされていますね。

アビサル、名前聞いた時には某ソシャゲを思い出してしまったのは内緒。

 

もともとは英語で非常に深い場所という意味。深海や地層の非常に深いところを示すときにたまーに見る単語です。Twitter(僕はこの名称を使い続ける所存)にてネーミングされたようですね。

 

素材はグラフェンアロイとなっているのでグラフェン合金。コートではなく合金なんでしょうか?

グラフェン系というと中高域や高域に影響が大きいイメージですが本ケーブルはどうなのか。それでは見ていきましょう。

 

 

外観

今回は3.5㎜、4.4㎜の2種類とも提供頂きました透明なポリケースに収納、さらにはあると便利なケーブルをまとめるマジックテープもついていますね。ありがたい。

ケーブル被覆は布巻。ケーブル自体ある程度太く硬いので、断線にも強そうですね。

少し癖がつきやすいですが、バインバインになるわけでもないので使用していて使用感に不満は出ませんでした。

耳掛けの癖も軽くついているので、装着感にも問題はありませんでした。ジャックに関しても緩やかな絞りがかけられていたりと拘りを感じますね。

端子部はブーツに溝がついた0.78㎜2Pin。溝も深めに彫られているのでほとんどのイヤホンで問題なく使用できると思います。手持ちのMAKE4でも問題なく使用できました。

スプリッタ部もしっかりとしていて、ゴールドカラーのケーブルをまとめる部位もついているのでユーザビリティもきちんと考えられています。

 

全体的に作りがよいという印象を受けました。

 

それでは実際に音を聴いていきましょう。

 

 

試聴

音の印象としては、やはりイメージ通り中高~高音域の表現が変わってきますね。

全体的にややソリッドに、音の輪郭がよりシャープになる印象です。

 

高音域ではシンバル等の金物の音が煌めきというよりはその音の鋭さにフォーカスが合うイメージで、音の輪郭がよりはっきりとした感触です。音がややソリッドになったおかげで煌めきが過剰にならず、よりモニター的なイメージングになります。

低音域は音の締りがよくなり、低音域が支配的な部分でもその輪郭がはっきりとしているおかげでその他の楽器の音がよりつかみやすくなりました。ほんの少し音の重心が上にあがるので、低域の切り分けに関してはよりシビアにみることができます。

ボーカルはほんの少し上ずるような印象で、艶をもって聴かせる、というよりはブレスなどの細かな表現にフォーカスが当たる印象です。シャンソン等にはとても相性が良いですね。

 

このケーブルに変えて特に感じたのが、アコースティックの弦楽器に相性が良いということです。

ギターでは弦の上を指が滑る際に「キュッ」と音が聞こえるのですが、このケーブルではそれがより鮮明に、臨場感をもって伝わってきます。特にアコギのこの表現においては非常に優秀で、ギター本体の箱鳴りとともにそのリアルさでまるで自分が演奏しているかのようにはっきりと運指までもがイメージできます。

 

全体的にソリッド、クールになることで音楽全体における楽器ごとの切り分けがより鮮明になる印象でした。

 

 

総評

ケーブルにおいてはイヤホンごとの相性、端子に限らず線材やケーブルによる味付けでその評価は大きく変わってくると思います。

そのなかでこのAbyssalは音をよりクールに、ソリッドに持っていきたいときには非常に良い選択肢だと思います。

 

特にアコギに関してはその特徴が非常によくマッチしていて、「こんな感じの運指なんだろうなー」とニヤリとしながら聴きこんでしまいました。

 

純正からのほんの少しの味付けとして、より好みの音に近づけるのによい選択肢になると感じた1本でした。

MUSE HIFI M3Ⅱ レビュー #PR

今回はAliExpresのセラー、Angeldac Audioさんからの提供でMUSE HIFI M3Ⅱをレビューしていきたいと思います。

 

こちらは最近各社がしのぎを削るUSB-DACになります。ストリーミングで曲を聴くのが当たり前となった今、オーディオ各社もDAPへのAndroid導入(昔iOSが入った中華DAP、なんて危ないものもありましたが...)などでストリーミングに対応をしています。しかしバッテリー持ちやノイズなんかでかえってオーディオマニアには独自OSのものが好まれたりとなかなかこれが難しい問題で...

 

そんな中で手持ちのスマホタブレットにケーブル一本でつなげられるドングルタイプのものは手軽にスマホより高音質で楽しめるというのがうけて、現在ではDAPメーカーが培った技術を注ぎ込んだものが市場に多数出ています。

 

そんな中でこのM3 Ⅱは3.5㎜端子だけでなく4.4㎜バランスに対応。DACチップはシーラスロジックのCS43131をデュアルで採用しています。このチップはもともと省電力かつ十分な駆動力を持っているので他メーカーでの採用例も多い安定した構成だと思います。

DSDにも対応しており、現状では十分すぎるくらいのスペックですね。

 

スペックに関してあれこれと言っていても仕方がないので、早速本題に行ってみましょう。

 

 

外観

パッケージはこのようにちょっと派手目な印象ですね。販売ページを見るとeスポーツにも向いているというのをアピールしているので、その層に向けてのものかもしれませんね。

サイズ感は少し太めのライターくらいの感じ。昔タバコを買うとついてきたオリジナルデザインのライターありましたよね。あんな感じです。ただ本体が金属製だからか結構重さを感じてしまいます。スマホに着けてぶら下げるにはちょっと不安を感じてしまう重さです。この辺は高級感とのトレードオフなので難しいところですよね。

操作はシンプルな2ボタン式。それぞれの2秒長押しに機能が振り分けられていて、

+:長押しで一時停止

-:長押しでハイゲインモード切替

となっています。

(説明書では音量ボタンの説明が逆になっていますね...注意が必要です)

 

 

付属品

付属品は

・Lightning-USB-C

・USB-C-USB-C

・CtoAアダプタ

必要十分な付属品ですね。CtoAのアダプタが3.0なのはちょっと嬉しい。

 

 

音の印象

 

音の第一印象としては「ホットでパワフル」。全体的に暖色系の音で、しっかりと駆動をかけてくれている感じがします。すっきりとしたモニター的な音ではなく、ほんの少しホットに味付けをしてくれるためロックやポップスに相性が良いかな、という印象です。駆動力に関しては手持ちの中で一番感度の低いFostexのT60RPでもしっかりと音量が取れました。

ハイゲインでもこの印象は変わらず、ノイズも感じられないので回路構成が非常に優秀なのだと思います。

 

4.4㎜バランスの際にはそのホットさが少しなりを潜め、より音場を拡張してくれる方向へと変わります。バランス化により駆動力が上がったおかげか音場は広くなり、その分パワフルさ、というかホットさが少し薄まった感じですね。とはいえ背景の黒さが出るため、音の輪郭というかよりクッキリした音が聴きたいならバランスの方がよさそうですね。

 

個人的には3.5㎜のホットな感じが好きで、特にThe Birthdayなどのバリバリのロックにはさらに勢いがプラスされて非常に気持ちよく聴くことができました。

 

 

総評

各社それぞれに特徴あるドングルを出してくれていますが、MUSE HIFI M3 Ⅱはその中でもキャラクターを前面に押し出した音作りで好感が持てます。ホットで勢いのある音は外でポンと聞くには選択肢としてアリかな、と感じました。結構明確に味付けをしてくるので好みは分かれると思いますが、メインユースであろう外出先などでは自室等に比べるとどうしても外部ノイズが多くなってくるのでこれくらいの味付けがあった方がいいのかなと思ったりします。

 

重さゆえにスマホつなぎっぱなしでぶら下げておくにはすこし不安がありますが、それでもそれだけの物量をつぎ込んでいるだけのことはあると思える一品でした。

Angelears Temperament X10,X6,X3レビュー ♯PR

今回レビューさせて頂くのはAngelears audioさんから提供いただきましたオリジナル商品Temperament X10,X6,X3の3つです。

これらの商品はAliExpresのセラーであるAngelearsAudioさんのオリジナル商品になっています。このセラーさんは他にもSeeaudioさんのイヤホンとのコラボやってたりと、精力的に活動されているようです。

 

さて、今回は今となっては少なくなってきてしまったイントラコンカ型の3種についてレビューさせて頂きたいと思います。

 

 

外観

 

左からX10、X6、X3です。値段的にはX10<X6<X3なんですが、なんか見た目と値段が逆転しているような...

ともあれ重要なのは音ですし、まあここは流していきましょう。

X3に関してはシアン、シルバーのカラーもあるようです。

 

X10、X6に関しては30Ω、感度111dbと比較的どんなプレーヤーでも鳴らしやすいようにできています。(X3に関しては詳細がわかりませんでした。申し訳ない。)

 

形状はオーソドックスなイントラコンカ、て感じです。金属筐体でもあまり重さは感じないので、一度ポジションを決めてしまえば快適に使えます。

 

次にそれぞれの付属品を見ていきます。

 

 

付属品

 

・保証書

・カード(?)

イヤーパッド(通常、穴あき)×3セット

・イヤーフック

・収納袋

イヤーパッドが穴あきと通常の2種類、しかも3セットの色違いがついているのはありがたいですね。この筐体金属なのもあって少し耳で滑りやすいので、ポジションの固定の意味でもパッドを付けた方が快適に運用できます。

あって困らないイヤーフックがついているのもポイントですね。

収納袋に関しては起毛の柔らかい布袋。金属筐体なので擦れで塗装が剥げてしまう心配が少ないのがポイントですね。

 

 

X10、X3に関しては4.4㎜プラグが付属しているVer.があります。このイヤホンですがリケーブルというには結構面白い機構を備えていまして、

 

 

このようにスプリッターのようになっている部分がスポッと外れるようになっています(モジュラーワイヤーシステムというらしいです)。ここから先を入れ替えてバランス対応させるようになっています。プラグもちゃんと溝がついていたりと変な方向に入らないようになっているので、MMCXや2PINより安全といえば安全かもしれません。

もちろんこのモジュラーワイヤーシステムはX10,X6,X3のすべてに実装されています。

 

それでは次からそれぞれについて個別にみていきます。

 

 

X10

ケーブルは銀メッキ線のように見えますね。周囲に保護用のワイヤーがあるのである程度断線にも強そうです。

ケーブル外皮は透明なポリ素材なので中が見えて結構綺麗ですね。

 

肝心の音に関してですが、イントラコンカらしい”おいしいところ”がきちんと出ています。ヌケがよく密閉感がないため長時間のリスニングに丁度良い感じです。

金属的な部分も刺さりがなく、天井は感じますがある一定以上はふわっと消えていく感じなので違和感は感じません。ボーカルの表現力もよく、あくまで自然な鳴りを感じさせる印象です。

低域も弱いということはなく、どちらかというとドンシャリな印象を受けます。かといって寒色な感じではなく、ほんの少しの音の”滲み”があるためシビアに聴きこむ、というよりはながら聴きで心地よくBGMをつけるという感じで使うのにマッチしそうです。

例えるならばコンサートホールの少し後ろ側の席で聞いている感じですね。全体的な音のまとまりがよく、心地よく音に包まれることができます。

 

 

 

X6

 

続いてX6を。こちらはX10と違いケーブル被覆が黒いポリ素材になっています。後はヘッド部が黒くなっているのが外観上の違いでしょうか。

 

音に関してですが、X10からの明確なレベルアップを感じますね。

X10では音の滲みがありシビアに聴こうとすると今一歩踏み込めない部分があったのですが、こちらではそのベールが剥がれてよりクリアな印象です。

金属的な音はよりシャキシャキとなり、ボーカルに関してもバックの楽器類と明確に分離しています。相対的に低域がX10より弱く感じていますが、単にそれぞれの音の分離、というか輪郭がクッキリしただけだと思います。

 

初めてイントラコンカを買いたいけど、手ごろでいいのない?と聞かれたらこれお勧めできるくらいには値段以上にしっかりとした音をしています。というか初めてのイントラコンカにはぴったりではないでしょうか。

 

 

X3

 

さて、今回の3機種の中で僕が一番気に入ったのはX3です。

これまでの2種と違い、こちらは全体的にコロンとした外観。とてもかわいいですね。後述しますが外観の印象と音の印象がとてもマッチしていていいんです。

 

肝心の音に関してですが、非常に独特です。

全体的な音のバランス、分離感などはX6と似ているのですが、音のアタック感が非常に独特なんです。

高域~低域までまんべんなくでていて、特にどこが引っ込んでいるとかはなく分離感も良い。定位も良く音場も広いので、聴き疲れなく聴けるイヤホンだと思います。

 

と、ここまで聞くと「あ、普通にいいイヤホンなんだな」て感じなんですが、このイヤホンの特徴はその音のアタック感になります。

 

何というかアタック感が”丸く、コロコロ”としているんです。定位がよく音場が広いのでどこから音が出ているかがわかりやすいのですが、その飛んでくる音が「コロコロ」とした丸い粒のような感じでとても可愛らしい音になっているんです。

普通であれば「シャン」と鋭さをもって飛んでくる金物の音もその鋭さを丸められて飛んでくるので、始めは凄い違和感を感じます。とはいえ表現力が優れているので音が潰れていたり高域が出ていない、というわけではないのが面白いところです。

 

慣れてくるとこれがまた面白く、どんどんと色々な曲を聴きたくなってきます。個人的にこのイヤホンで聴くジャンゴ・ラインハルト等のジプシージャズはあるベクトルでは最高だと感じます。

 

初めての1台、というとなかなかお勧めしづらいですが、様々なイヤホンを買ってきて、変わり種が欲しい方はぜひ候補に入れて頂きたいと思う1台です。

 

 

総評

 

今回貴重な機会を頂きましたAngelearsAudioさんに感謝申し上げます。

個人的には人に勧めるならX6、自分の好みならX10かX3、て感じでしたね。特にX3に関しては「このイヤホンだからこその音」て感じで非常に好印象でした。

 

カナル型全盛期の今、イントラコンカを出してくれるメーカーさんは貴重だと思うので、是非このままの勢いで選択肢を増やしていっていただけるとありがたいです。